218号車 撮影場所:船尾車庫
形番:P−MP218M・U−MP218M

エンジン形式:6D22

排気量:11,149cc

車体:富士重工(R17E型)

製造年:1990(P−) 1991〜1995(U−)

冷房装置:集中分散型(下部コンデンサ)

運転範囲:神崎線・高花線・北口循環線・西の原線
  1985年から製造を開始した三菱自動車(三菱ふそう)製路線バスで、1987年に京成電鉄バス部門松戸営業所{現:京成バス松戸営業所}に納車されました。
三菱純正の車体(新呉羽自動車工業・三菱自動車名古屋工場)を採用せず、富士重工業製の車体を採用
しました。
1988年までの製造分はR15型(→5E)のタイプでしたが、1989年以降からはR17型(→7E)のタイプに変更されています。現有の車両は全てR17型に統一されています。

2003年にはR17型を採用しているP−代の車両の一部が除籍され、219号車のみが現在のところ唯一のP−代車となっています。
現在は特定用1台と路線用8台で活躍しています。なお、稼動している車両の殆どは検査時の代走に用い
られています。
車両別写真
P−MP218(1986〜1990)

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U−MP218(1991〜1995)

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