1985年から製造を開始した三菱自動車(三菱ふそう)製路線バスで、1987年に京成電鉄バス部門松戸営業所{現:京成バス松戸営業所}に納車されました。
三菱純正の車体(新呉羽自動車工業・三菱自動車名古屋工場)を採用せず、富士重工業製の車体を採用
しました。
1988年までの製造分はR15型(→5E)のタイプでしたが、1989年以降からはR17型(→7E)のタイプに変更されています。現有の車両は全てR17型に統一されています。
2003年にはR17型を採用しているP−代の車両の一部が除籍され、219号車のみが現在のところ唯一のP−代車となっています。
現在は特定用1台と路線用8台で活躍しています。なお、稼動している車両の殆どは検査時の代走に用い
られています。
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