233号車 撮影場所:千葉NT中央駅南口
形番:KL−MP33JM・KL−MP35JM・PJ−MP35JM
        PJ−MP37JM・PKG−MP35UM改・LKG−MP37FM
        QKG−MP37FM

エンジン形式:6M70・6M70T6・MD92TJ・6M60T2

排気量:12,882cc、9,203cc、7,545cc

車体:三菱ふそうバス製造

製造年:2002・2003(KL−) 2006・2007(PJ−)
        2009・2010(PKG−) 2012(LKG−) 2013(QKG−)

冷房装置:屋根内組み込み{ビルトイン}型(屋上コンデンサ)

運転範囲:神崎線・高花線・北口循環線
  1997年から製造を開始した三菱自動車(三菱ふそう)製路線バスで、2002年に1台納車されました。
全車両三菱ふそう純正の車体(三菱ふそうバス製造)を採用しています。
翌2003年にも納車されましたが、この車両からは中扉が引戸・方向幕をLED式にするなど変更点が見られます。
(2002年の車両は中扉が4枚折戸・方向幕は通常の幕式)
この年の秋頃に貸切仕様の車両が導入されました。こちらに関しては通常のツーステップ式です。

2006年には神崎線用として初のPJ−代の車両が2台納車され、翌々の2007年にはもう1台入りました。
またこの年の夏頃に初の大型ノンステップバスが1台納車されています。

2011年には前中間ノンステップバスの納車が始まり、現時点で合計4台導入されています。
うち、265・266号車はAT車で、266号車は運賃表示機が液晶式に変更されています。
車両別写真
KL−MP33・35(2002・2003)

233  |  238  |  239  |  250  |  251


PJ−MP35・37(2006・2007)

257  |  258  |  259  |  261


PKG−MP35(2009・2010)

262  |  263


LKG−MP37(2012)
QKG−MP37(2013)


265  |  266

2013年4月7日:262・263・266号車開設