1997年から製造を開始した三菱自動車(三菱ふそう)製路線バスで、2002年に1台納車されました。
全車両三菱ふそう純正の車体(三菱ふそうバス製造)を採用しています。
翌2003年にも納車されましたが、この車両からは中扉が引戸・方向幕をLED式にするなど変更点が見られます。
(2002年の車両は中扉が4枚折戸・方向幕は通常の幕式)
この年の秋頃に貸切仕様の車両が導入されました。こちらに関しては通常のツーステップ式です。
2006年には神崎線用として初のPJ−代の車両が2台納車され、翌々の2007年にはもう1台入りました。
またこの年の夏頃に初の大型ノンステップバスが1台納車されています。
2011年には前中間ノンステップバスの納車が始まり、現時点で合計4台導入されています。
うち、265・266号車はAT車で、266号車は運賃表示機が液晶式に変更されています。
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