1981年から製造を開始した日野自動車製路線バスで、1997年に2台が導入されました。
現在の車体は1988年から製造を開始したRJ_CA系のものを使用しています。
1997年に導入された2台はかつて在籍していた大型ワンステップバスと同時期に導入されています。
うち1台{4567}はデベロッパー(都市基盤整備公団)とのタイアップカラーで活躍していました。
2003年には3台が追加導入されていますが、いずれも中扉が引戸に変更され、またLED式方向幕が本格的に採用されました。
2004年にはデベロッパーとのタイアップ契約が満了した為、4567号車がノーマルカラーに変更され、更に改番が実施されました。改番後は「105号車」を名乗っています。(トップ画像の車両がそれに当たります)
翌2005年には新車導入の為103号車が籍を外されました。
この籍を外した103号車は現在、千葉市を本拠地とするちばシティバスにて活躍しています。
|