2000年から製造を開始した日野自動車製路線バスで、2002年に神崎線用として2台が納車されました。
今までのブルーリボンとは異なり、大幅にモデルチェンジがされています。
全車ともワンステップ車で、2002年導入分は中扉が4枚折り戸、2004年製は引戸になっています。
引戸の車両は貸切や特定輸送をメインに使用される為、運賃箱は設置されていません。
2005年には神崎線用として三菱車の257・258が導入された為、高花線・北口循環線メインの活躍と
なっています。
2013年には京成バスからの移籍車として、111号車(2代目)が導入され同社としては108号車以来の
長尺車となりました。
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