2005年から製造を開始した日野自動車製路線バスで、2007年・2010年に1台が、
2013年に1台が納車されました。
いすゞ・エルガのOEM※供給車両で、車体はエルガそのものです。
2007年からの製造分はヘッドライトが「2つ」から「1つ」に変更され、エルガとの区別が付きやすくなりました。
ノンステップ車でありながら、珍しい5速オートマチック(アリソン製)を採用しています。
大型オートマチック車の導入は1989年に導入された121・122(両者共除籍済み)以来です。
オートマチック車である為か、高花線・北口循環線のみで使用されています。
なお、2013年製の163号車についてはこのシリーズ初の尿素SCRシステムが採用され、
公式側のルーバーが無くなりました。
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