108号車 撮影場所:千葉NT中央駅南口
形番:P−HT235BA・U−HT2MMAA・U−HT2MPAA

エンジン形式:M10U

排気量:9,980cc

車体:日野車体

製造年:1986〜1990(P−) 1991〜1995(U−)

冷房装置:室内分散型(下部コンデンサ)

運転範囲:神崎線・高花線・北口循環線
  1983年から製造を開始した日野自動車製路線バスで、1984年に3台(1台は3扉)が納車されました。
初期の車両は後部に傾斜が付いていましたが、後の1986年からは垂直形状に変更されています。
1988年製造分からは中扉が楕円形から長方形に変更され、以後1995年導入分まではこのタイプになっています。
1989年製造分には千葉NT線向けの3扉車が2台導入されていますが、後の1995年にもう1台追加導入されています。1989年製造分は当時としては珍しい存在だった機械式AT(EE-DRIVE)でした。
(1995年製造分は通常の5速マニュアル{ロッドシフト})
2003年からはP−代を中心に置き換えが始まり、同年には機械式AT・3扉の122が姿を消しました。

2006年には京成バス長沼営業所から3台(LED方向幕)を中古で導入し、特定輸送で活躍を始めました。
現在は特定用12台と路線用3台(うち1台は3扉)で活躍しています。
車両別写真
P−HT235(1986〜1990)

118  |  119  |  120  |  121  |  122

123  |  4460  |  4462  |  4480


U−HT2MM(1991〜1995)

116  |  115  |  112  |  111  |  110

109  |  108  |  107  |  106  |  4500

4809  |  401  |  405  |  406