5201編成 撮影場所:北総線千葉NT中央〜小室間
形式:Mc5200、M5200

制御方式:抵抗制御(1C6M)

編成:8両(登場時は6両)

最高速度:100km/h

製造:アルナ工機(現:アルナ車輌)

製造年:1976

パンタグラフ:ひし形×4基

冷房装置:集約型(室内分散)

運転範囲:京成線・都営浅草線
  1976年に6連2本でデビューしました。登場当初冷房装置はありませんでしたが、1988年に改造で取り付けられています。
かつて北総・京急に入線していましたが、1999年以降は都営線と京成押上線のみの運用としていました。
正式には「5000形5200番台」を名乗り、5000形の最終増備車に当たります。

2006年には車両老朽化の影響により廃車が決定されその年の10月を持って営業運転を終了しました。
2006年11月の「さよなら5200形 LAST RUN」では久しぶりの北総線内を走行しました。

現在は全車両除籍済みです。
編成別写真