1976年に6連2本でデビューしました。登場当初冷房装置はありませんでしたが、1988年に改造で取り付けられています。
かつて北総・京急に入線していましたが、1999年以降は都営線と京成押上線のみの運用としていました。
正式には「5000形5200番台」を名乗り、5000形の最終増備車に当たります。
2006年には車両老朽化の影響により廃車が決定されその年の10月を持って営業運転を終了しました。
2006年11月の「さよなら5200形 LAST RUN」では久しぶりの北総線内を走行しました。
現在は全車両除籍済みです。
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