「スカイライナー」の高速運転化とAE100形の置き換え目的で2009年に導入されました。
2010年7月17日に開業した成田スカイアクセス線を経由する「スカイライナー」と本線経由の
「モーニング・イブニングライナー」に使用されています。
制御装置は3000形でも実績のある東洋電機製が選ばれました。
スカイアクセス線の印旛日本医大以降は最高速度160km/hで運転されることになり、
日暮里〜成田空港間は最速36分で結ばれるようになりました。(北総線内は130km/hで運転)
今後の増備が注目されます。
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