816編成 撮影場所:京急本線金沢八景駅
形式:デハ800

制御方式:界磁チョッパ制御(1C12M)

編成:6両

最高速度:100km/h

製造:東急車輛・川崎重工

製造年:1978・79(801〜812)
           1980・81(813〜825)
           1982・83(813〜819・820〜824中間増備車)
           1986(826・827、811・812・825中間増備車)

パンタグラフ:ひし形×4基

冷房装置:分散型・集約型(室内分散方式)

運転範囲:京急線
  普通列車のスピードアップ目的で1978年に導入されました。それまでの4扉車である700形(廃形式)以来の4扉・片開きドアの車両です。
登場当初は3両で、塗装が今の600形以降にて採用されている窓の周辺のみが白塗装としていました。 

1982年から中間車両の増備が行われ、一部編成が6両となり以降順次6両化されました。
1986年の826・827からは6連で増備されています。

1994年からは更新工事が開始され、 最後まで3連で残っていた801〜810までを全て6連化改造し、奇数編成の3号車と偶数編成の1号車が中間車に改造されました。内装については変更されていません。

現在も線内普通運用を中心に活躍中です。
編成別写真
6連(3+3)

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2012年5月13日:803+804・807+808・818・819〜822・827編成開設、816・824編成の画像差替