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> 北総9200形
9201編成 撮影場所:北総線東松戸駅
形式:モハ9200、サハ9200
制御方式:VVVFインバータ制御(1C4M×2群)
素子:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)
編成:8両
最高速度:120km/h
製造:日本車輌
製造年:2013
パンタグラフ:シングルアーム形×5基
冷房装置:集約型(室内分散方式)
運転範囲:北総線・京成押上線・都営浅草線・京急線(羽田空港)
9000形の老朽置き換え用に、2013年2月に導入されました。
9000形・9100形と同じ千葉ニュータウン鉄道の所属車両ですが、純粋な新型車両としてはこの9200形が初となります。
機器については7500形と同一ですが京成3050形を基本に製造されているため、スクロール式空気圧縮機や扉上の液晶ディスプレイの採用など変更点が見られます。
帯色は9100形の扉色に採用されている空色+黄色が採用され、これまで北総線では採用されていない色が採用されています。
現在は8両編成1本のみ在籍しています。
編成別写真
9201編成
2013年4月9日:ページ開設