7501編成 撮影場所:京成本線京成高砂駅
形式:モハ7500、サハ7500

制御方式:VVVFインバータ制御(1C4M×2群)

素子:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)

編成:8両

最高速度:120km/h

製造:東急車輛・日本車輌

製造年:2006(7501・7502)、2007(7503)

パンタグラフ:シングルアーム形×5基

冷房装置:集約型(室内分散方式)

運転範囲:北総線・京成押上線・都営浅草線・京急線(羽田空港)
  「ゲンコツ電車」こと7000形の老朽置き換え目的で、2006年2月に8両編成1本が導入されました。
車体は京成新3000形と同一の「京成グループ標準車体」を用いています。先頭車の北総ロゴと両サイドの飛行機帯が特徴です。
また8両編成としては唯一、SRアンテナ台座の設置と純電気ブレーキが採用されています。

翌3月には7502編成を導入し暫くは2編成体制で運転されていましたが、2007年3月の7503編成導入で合計3編成となりました。
編成別写真
2014年6月8日:全編成をフルカラーLED搭載後の写真に差替え、以前の姿を別ページ化