7261編成 撮影場所:北総線千葉NT中央〜小室間
形式:モハ7250・7260

制御方式:抵抗制御(1C6M)

編成:8両(4両×2編成)

最高速度:100km/h

製造:帝国車輛・汽車会社(7251)
日本車輌・汽車会社(7261)

製造年:1964(7251)、1968(7261)

パンタグラフ:ひし形×4基

冷房装置:分散型

運転範囲:北総線・京成線・都営浅草線・京急線(羽田空港)
  かつて活躍していた7050形の京成返却に伴い、京成から3200形を貸出した上で導入されました。
この時の車両番号は「7250」となり、それぞれの車両に「7251〜7258」の番号が与えられました。
主に平日29N・33Nを中心に運転されていましたが、2006年3月京成に返却の上廃車となりました。

同年4月からは3300形4両を貸出し、それぞれを2本つなげた編成が登場しました。
車両番号は続番である「7260」となり、それぞれの車両に「7261〜7268」の番号が与えられました。
現在は7260番台となっている4+4の8両編成1本が活躍しています。
編成別写真

※7251・7261各編成の正式名称は「7258編成」「7268編成」です。通し番号の規則を守る為編成の下り方の番号を編成番号としています。
また、7261編成は「7260形」としておりますが、同一車体の為7250形の続番扱いとしています。

2014年6月8日:7261編成更新、以前の姿を別ページ化