7003編成 撮影場所:北総線千葉NT中央〜小室間
形式:モハ7000・7100・7200、サハ7100

制御方式:界磁チョッパ制御(1C8M)

編成:8両(登場時は6両)

最高速度:110km/h

製造:東急車輛

製造年:1979(7000・7100)、1990(7200)

パンタグラフ:下枠交差形×5基

冷房装置:分散型

運転範囲:北総線・京成線・都営浅草線・京急線(羽田空港)
  北総開発鉄道{北総鉄道}開業に合わせ、1979年に6両編成1本(7001編成)が納車されました。
先頭車両は7000番台を名乗っておりますが中間車両は7100番台と別の番号が与えられています。
1990年からは8両への編成増強にあたり、中間電動車(7200番台)を組み込む様になりました。
また同時に先頭車が電動車に変更され、元々電動車であった場所は付随車にコンバートされました。

2006年には7500形が導入され、当形式から2編成が除籍され7003編成だけが残されましたが、
2007年3月25日の「さよなら運転」を以って姿を消しました。
編成別写真

※7001・7003・7005各編成の正式名称は「7002編成」「7004編成」「7006編成」です。通し番号の規則を守る為編成の下り方の番号を編成番号としています。